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市川海老蔵、仏紙の言うように「男優賞」獲れたのか? [芸能]


第64回カンヌ映画祭のコンペティション部門に正式出品された、
三池崇史監督の「一命」。
この映画の主演は、市川海老蔵さん。
そして、フランスのメディアは、揃って市川さんを大絶賛。
中でも、仏リベラシオン紙は、「市川海老蔵は、現代の歌舞伎界で
最も活躍する役者のひとりで、彼の出す自然な気品さは充分に男優
賞をとるに値する」と絶賛していた。

ところが蓋を開けてみれば、日本勢の受賞は無かった。
もちろん、市川さんの受賞もなかった。

日本ではないので、例の件は影響してないと思うのですが・・・。

裏社会噂の真相


第64回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の受賞結果が現地時
間22日、審査委員長の米俳優ロバート・デ・ニーロから発表された。
最高賞のパルムドールには、テレンス・マリック監督の米映画『ツ
リー・オブ・ライフ』。また、ナチ擁護発言で映画祭を追放された
ラース・フォン・トリアー監督『Melancholia(原題)/メランコリア』
のキルステン・ダンストに女優賞が贈られ、ダンストは「なぜわた
し?(笑)」と壇上で驚きの声をあげて、会場を沸かせた。日本から
参加していた三池崇史監督『一命』、河瀬直美監督『朱花(はねづ)
の月』、短編部門の田崎恵美監督『ふたつのウーテル』は賞を逃し
た。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110523-00000001-flix-movi



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